SHURE BETA58A
エンブレムフラット加工

SHURE BETA58のマイクにあるエンブレムをフラットに仕上げ、マイク本体とマイクホルダーの塗装を承りました。

エンブレムを取り外し、淵の周りを削ります。

構造用エポキシ接着剤を使って凹み部分を埋めます。

その後サフェーサーで下地を作り、白地にうっすらバイオレットパールが輝く塗装で仕上げました。

まるでSM58のようにフラットに仕上がっています。

マイクホルダーも同色で塗装しました。

同型のマイク並べてみました。

本来あるべきエンブレム部が綺麗にフラットに仕上がっているのが判ると思います。